コンソールとは?
コンソールとは、PCを含むコンピュータに入出力するために必要な機器の総称です。簡単にいうと「コンピュータへ指示するための道具」です。主にディスプレイやキーボードのことをいいます。私たちは、コンソール(ディスプレイやキーボード)を使うことで、コンピューターに指示を伝え、操作します。つまり、私たち人間の意志をコンピューターに伝えるための装置が「コンソール」という訳です。
ゲーム業界でのコンソール
先ほど「コンソール」について説明しましたが、ゲーム業界においてはコンソールは意味が変わってきます。ゲーム業界においてコンソールとは「コンソールゲーム」のことを指します。コンソールゲームは、Nintendo Switch、プレイステーションなど、ゲームをプレイする際に機器(ハード)を必要とするゲームのことをいいます。また似ている言葉として「コンシューマーゲーム」がありますが、コンソールゲームの呼び方を変えただけで意味は同じです。人によって呼び方が変わるぐらいなので気にしなくても大丈夫です。
コンシューマの本来の意味は「消費者」ですが、ゲーム業界用語では「家庭用」を指します。また、コンシューマー(コンソール)ゲームは、家庭での利用を主目的として開発、販売されているテレビゲームなので、「家庭用ゲーム機」とも呼ばれています。コンソールだけでいうと私たちに一番馴染み深いものでは「管理コンソール」が挙げられます。触れたことがないという人もいると思いますが、会社には必ず存在はしていると思います。(セキュリティやプライバシーの問題上限られた人しかログインができません。)
管理コンソールとは、管理権限を付与されているアカウントがサービスに関する設定を一元管理できるダッシュボードツールのことです。管理者は管理コンソールを使用することでさまざまな設定・管理を行うことができます。「管理」という名前から難しそうな印象を受けるかもしれませんが、多くの管理コンソールは直感的なインターフェースを採用しているため、誰でも簡単に操作することが可能なものが多いです。組織が大きくなれば、それにしたがって管理する作業は増えていきます。
管理コンソールから多くの設定が管理できるため、ユーザーひとりひとりに設定を任せることなく、管理者による一括設定・管理が可能です。組織アカウントへのユーザーの追加、サービスの有効化、権限の付与などを一括で管理・設定できるため、管理者業務の効率を向上させることが可能です。
実際の管理コンソール画面
上記では「管理コンソール」について説明しましたが、文字だけの説明では分かりにくかったかもしれません。そのためBuddycom(バディコム)というコミュニケーションアプリの管理コンソール画面を使い説明していきます。
こちらの画面はBuddycomの無料トライアル・契約をした方にメールで情報が送られてくる画面なのですが、
- 管理者ユーザーのログインID
- 初期パスワード
- スマホアプリで使えるよう簡単ログインリンク
情報を入力することで、Buddycomの場合は管理コンソールにログインをすることが出来ます。※ログイン方法はツールによって異なります。
管理コンソールとは、管理権限を付与されているアカウントがサービスに関する設定を一元管理できるダッシュボードツールのことですが、Buddycomの管理コンソールでは、トーク履歴の管理やユーザーの追加や削除、テキストで送った内容を従業員がつけている周辺機器(アクセサリー)に音として流しアナウンスすることも可能です。※管理コンソールからできることはツールによって異なります。
コミュニケーションアプリBuddycom(バディコム)のご紹介
次に管理コンソールについて説明するために利用したBuddycomというコミュ二ケーションアプリについて説明したいと思います。
Buddycomとは?
Buddycomは株式会社サイエンスアーツ(英文表記 : Science Arts, Inc.)が開発した、トランシーバーやインカムを超える、飲食店や店舗業務で使われている無線機やトランシーバーをスマホで代替するサービスです、また、100%日本製の自社開発チームコミュニケーションアプリとなっています。業務利用での音声グループ通話としての機能はもちろん、映像中継やAIなど、それに付随する便利な機能も随時追加されています。スマートフォン一つでBCP対策・災害時の連絡手段の確保まで完結できます。
Buddycomができること
一般的なインカムだと電波が届く範囲でしか通信できませんが、BuddycomはWi-Fi、またはセルラーモデルで接続されていれば場所を問わずやりとりが可能です。またスマホで通話を行うため、インカムだと聞こえにくかった音声品質も良くなることや、文字起こしもしてくれているので、聞けなかった部分もBuddycomが文字を作成・表示してくれるため、見返すことが可能なので、伝達ミスも防ぐことが出来ます。
- アプリをインストールすればすぐに利用できる
- 翻訳機能(英語は勿論対応言語が多いので、職場や業務が多国籍な環境でも問題なく利用可能)音声を他の言語に自動翻訳しサポートしてくれるので、日本語で喋ったら相手には自動で英語で伝わり、相手が英語で返事をしたらこちらには自動で日本語の音声で聞こえます。ドイツ語(deutsch)・フランス語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語・韓国語・インドネシア語・フィンランド語・オランダ語・ポーランド語・ウクライナ語など各種18言語に対応しています。
- 操作や設定が簡単で基本的な機能はマニュアルやガイドを検索しなくても簡単に利用が可能
- 複数人にまとめてグループ通話が行える(複数人にまとめて指示を出す場合、携帯の通話機能だと一人ひとりに電話を掛ける必要があるが、Buddycomを使用することで複数人まとめて連絡が可能になります。)
- 通話機能以外にも写真データやテキストを送ることができ伝達の幅がとても広い
- 電話回線でなくネットワーク回線を利用するため、通信が非常に安定している。
- 携帯電話と一体化できるため、無線機が不要となり手持ちアイテムが軽減でき身軽になれる
- 無線機と比べ、翻訳機能や文字起こし等の機能があるため、聞き逃し防止になる
- パソコンでも利用可能(Windowsのみ)
利用者の声
コロナ禍で海外にある工場に出張できなくなったのですが、日本から遠隔で工場のオペレーターとやり取りできるので重宝しています。工場内の複数人と同時に同じ映像を見てやりとりできるのと、指示内容が動画やテキストで自動保存される仕組みなので作業ミスがなくなりました。連絡を取っている最中に知らない単語があった際に音声がテキスト化されているので連絡の最後に再度確認することができました。(BUNRIN JAPAN合同会社さま)
専用端末を必要とする無線機等と異なり、スマホやタブレットなどをそのまま使用することで初期費用が抑えられる点と特殊条件に合わせて機能改修や付属品の開発を一体となって行える点がとても魅力的です。会話の録音機能は現場同士でよくある「言った。言わない」のトラブル防止にも役立ち、履歴を見れば過去の通話履歴を遡れるため情報共有の効率化にもつながる非常に有効なツールです。また関連して、文字起こしされる点も聞き逃しが減ったため、1日5回はあった再確認回数がほぼなくなりました。(東日本旅客鉄道会株式会社さま)
スタッフ間のやり取りにおいて、物理的に距離が離れたスタッフ間でのコミュニケーションが可能で、ハンズフリーでの対応が可能なので作業をしつつ場所・距離に関係なくやり取りが出来、スタッフに情報を一斉に伝達することもできるのでコミュニケーションや連携がより強固になります。スマホへのアプリインストールだけで導入出来たので、最近の若いスタッフへの浸透も簡単に出来ました。(社名非公開)
インカムと違って別拠点や距離が離れた拠点とも連絡が取れるため、内線・外線を使いにわざわざ事務所に戻る必要がなくなった点が非常に大きいです。
Buddycomの詳細(サイトページ)についてはこちらからどうぞ。
大手企業の導入実績が多数
航空業界(JALエンジニアリング)
JALエンジニアリングは、JALの航空機の整備を行い、安全運航を支える航空機整備会社です。
Buddycom導入前の不安
JALエンジニアリングでは過去、専用のIP無線機を使用していました。しかし無線機はサイズも大きく重量もあるため、持ち歩く整備士の負担となっていました。また、24時間運用の現場に対し、無線機の充電が追い付かないため、配備台数が増加し、管理が難しくなっていました。
Buddycom導入を決めた理由
整備士には既に整備情報の共有のため、スマートフォン(iPhone)を配備していました。Buddycomでは、スマートフォンで無線機と同様の通信ができること、スマートフォンへの機能集約により持ち歩く端末数を削減できることから、採用を検討しました。また、周辺機器の選択肢が多く、悪天候下で使用する弊社に有効であると判断できた事も導入の理由です。
Buddycom導入後の効果
専用の無線機を持ち歩く必要がなくなったことで、整備士の負担が減り、さらに、1台あたり月額数千円の節約になりました。整備士が持ち歩く端末数を減らす事ができ、荷物の重量を500g軽くできたのは大きなメリットでした。
また、Bluetoothのスピーカーマイクを併用することによって、騒音環境でも明瞭な通話ができるため、整備士のコミュニケーションに有効でした。音質も、従来の無線機のような機械的な音声ではなく、非常にクリアで個人を特定しやすいです。コストも以前に使用していた無線機との比較で、1台あたり月額数千円の節約になりました。
Buddycomの利用シーン
航空機の着陸後、離陸までの間に行う点検で、整備士同士の連絡に使用しています。お客さまの乗る飛行機の安全を守りながら、遅延を最小限にするよう、整備士同士の連絡に使用しています。具体例としては、点検中に修理や交換が必要と判断した場合に、Buddycomを通して部品の搬送や作業者の要請を行っています。また、飛行機のエンジンが回った騒音下の中で連絡を取る場合でも、Buddycomを活用しています。
Buddycom導入前の課題
品質や安定性に問題があるのではないか、と整備士からの不安がありましたBuddycomを利用することとなる整備士から、専用無線機から変更すると品質や安定性に問題があるのではないかという不安の声がありました。しかし、トライアルとして実際の整備作業で使用してもらう事でその懸念は払拭されました。
鉄道業界(JR東日本)
東日本旅客鉄道株式会社 は、1987年に日本国有鉄道から鉄道事業を引き継いだJRグループの旅客鉄道会社の一つ。
Buddycom導入前のJR東日本の課題
導入しているIP無線機の台数が限られていたこともあり、今まで駅によってはイベント対応時に他箇所からIP無線機を借りて使用していましたが、それでも不足するケースがありました。これから先の大規模イベントに備え、多数の応援者が駆けつけることから、全ての係員が必要な情報を必要なタイミングで共有できる連絡手段構築の必要性を感じていました。
Buddycomを導入した理由
タブレット端末が駅社員に支給されていることから、タブレット端末を用いたアプリでの連絡ツールを模索していたところ、Buddycomにたどり着きました。Buddycomはグループに参加できる人数が無制限でエンタープライズ向けの機能が多くあるため、全ての係員が情報共有できる連絡ツールとして最適でした。
Buddycom導入後
重くてかさばるツールを、タブレット端末に統一し、持ち運びがスマートに。駅内でお客さまのご案内業務を行うサービスマネージャーは、タブレット端末、IP無線機、PHSの3種類の機器を一緒に持ち歩く必要がありましたが、Buddycomを導入することでタブレット端末1台に統一することができました。また、多くのお客さまが利用される年末年始、ゴールデンウィーク、お盆などの最繁忙期では応援者も含めた駅全体の情報共有ツールとして活用できるようになりました。通信費用のランニングコストが下がるのも魅力です。
千駄ケ谷駅でのBuddycomの活用
国立競技場や東京体育館でイベントが開催される際の情報共有に利用しております。千駄ケ谷駅周辺には国立競技場をはじめとした大型施設が多く点在しており、様々な催し物が行われます。千駄ケ谷駅最寄りの国立競技場や東京体育館でイベント開催時には、他箇所の係員が当駅に応援に駆けつけてくれるのですが、 個人に貸与されているタブレット端末でBuddycomを利用することにより、ホームや改札など全ての係員が同時に情報共有できるようになりました。
新宿駅でのBuddycomの活用
広くて階層が多い駅構内でも、隣にいるような会話が可能です。新宿駅は1日に約77万人のお客さまにご利用いただく、日本有数のターミナル駅です。駅長事務室と輸送担当、サービスマネージャーとの連絡、通常時の列車運行の情報提供、異常時の応援要請などにBuddycomを利用しています。駅構内での現場と事務室を繋ぐことで、効率化・迅速化することが狙いです。
Buddycomを導入する事で持ち歩く機器をタブレット端末1台に統一する事ができました。大規模発信にも使えるし、設定次第で限られたメンバー間や個別通話も可能になります。オプションで、マイク・スピーカー・イヤホンを使うこともでき、それらがBluetooth接続であることから、タブレット端末の取り回しに気を遣わずに済みます。
上野駅でのBuddycomの活用
操作性がカンタンで、アプリであることがメリットです。上野駅は1日に約18万人のお客さまにご利用いただく、北へ向かう玄関口です。現在は試用期間として、上野駅構内のお盆時期の夏季輸送など臨時イベントの際に活用しています。
広い上野駅構内で全ての係員の情報共有として活用しており、特に他箇所から駆けつける応援者の情報共有には大変重宝しています。駅構内の混雑状況を離れた場所にいる係員へリアルタイムで伝えることができるライブキャスト機能も利用しております。
Buddycom導入により、対策者が一同に交信しかつ通信感度もクリアであり聞き取りやすいため、我々が持っている課題が一気にクリアとなりました。操作においても簡単であり、またアプリであることが1番のメリットです。社員に貸与しているタブレット端末がそのまま通信ツールとなり、情報共有をすぐに行えることが最大のメリットです。
ライブ映像を活用して情報共有できることにより、今現場で何が起きているかをすぐに理解できる点や聴録機能があることで聞き逃した際にもう一度聞き直すことができる点、そして発信ができない状況でも文字入力によって通話が可能な点が素晴らしい点です。また今回Bluetoothを利用しましたが有線マイクに比べて取り回しに煩わしさがなく、とても良かったです。
小売業界(イオンリテール)
イオンリテールは店舗数約400店舗 従業員数約85,200名の総合小売業です。
Buddycom導入前の課題
人時不足の常態化と非効率な接客応対が課題でした。イオンリテールでは昨年、店舗にスマートフォンを約2万台導入し、店舗のデジタリゼーション化の第1歩を踏み出しました。しかし店舗では慢性的な人手不足で、ただスマートフォンを導入しただけでは、充分なお客さまサービスを実現することが難しくなっていました。
Buddycomを導入した理由
私たちが今回「Buddycom」を導入した最大の目的は、「従業員の働き方改革」の実現です。Buddycomはトランシーバーと違い、インターネット回線を利用する為、通信状況にほぼ制約がないことが気に入っています。 1ヵ月のアカウント利用料やアプリ機能の将来性、使いやすさなども導入した理由の一つです。
Buddycom導入後
「人・物・場所を探す時間」を大きく短縮し、結果的にお客さまサービスが向上しました。研修・昼礼などの遅刻・欠席も減り、レジや包装の応援者をすぐ呼ぶことができるため、お客さまをお待たせする時間が減りました。また、従業員の移動距離は歩数計では導入前と導入後を比較して1/2にまで削減しました。移動距離が減ったにもかかわらず、コミュニケーションや接客応対は改善され、お客さまサービスでの効果がありました。
Buddycomの魅力
相手の通話終了を待たなくても良い双方向通話がとても重宝していますBuddycomはグループでの双方向通話ができるのでとても重宝しています。録音で聞き返しができるため、聞き取りにくい時などにも便利です。その為、店長をはじめ、幹部からは部下とのコミュニケーション改善とお客さまとのスムーズな接客ができるようになったと好評です。Buddycomは実際に利用している従業員の方々からの評価が高く、魅力的な製品だと思います。
Buddycomの利用シーン
業務のチームプレーをすべてBuddycomで行っています。今回導入したBuddycomを活用して、限られた人時を有効活用するために、商品の問い合わせや人を探す時間など、ムダな時間を徹底的に排除しました。それにより、本来必要なお客さま対応・サービスを根本的に改善することが可能になりました。特に食品レジの混雑時など、店内放送で応援要員を呼び出しても集まりが遅かったのですが、Buddycomを使うことにより個別に呼び出すことが簡単かつ早くなりました。
また、複数名に電話で連絡が必要だった指示や確認が一度にできるようになり、従業員全員でいつどのようなことが必要なのかの共通認識を持てるようになりました。店舗の従業員からは、「上司や部下とのコミュニケーションが良くなった」、「連絡事項がスムーズに行き渡るようになった」など、想定以上の効果を体感しています。
エンターテイメント業界(マルハン)
パチンコホールを中心に総合エンターテイメント事業を展開する株式会社マルハン
Buddycom導入前の課題
インカムの老朽化によるバッテリーの消耗、駐車場の巡回時に電波が届かない為、店内とのコミュニケーションが取れないという業務連携の改善、インカムの電波法改正による変更コスト低減、スマホを業務用として使用した働き方の検討等、様々な課題がありました。
Buddycomを導入した理由
課題に対し、Buddycomの機能が全てを解決できると考え、インカムのリプレイスとして導入しました。担当者の誠実な対応とフォローアップ・トラブル発生時の迅速な対応する体制が導入の決め手となりました。
Buddycom導入後の効果
高指向性マイクでパチンコ店の騒音下でもクリアな音声コミュニケーションが可能です。以前利用していたインカムはバッテリーの消耗が激しく、1日に何度もバッテリーを交換する必要がありましたが、Buddycomはスマートフォンが端末になるため、煩わしいバッテリー交換は不要になりました。
また、パチンコ店という騒音下でも、高指向性マイクで音声がクリアに聞こえる為、ストレス無くスムーズな業務運営が出来ています。インターネットが繋がっていればどこにいても通信が届きますので、店内・店外のコミュニケーションが容易になり、業務の大幅な改善に繋がっています。
特に、チャット機能で画像をシェアする事で、言葉だけでは通じ難いことでも目で見て確認ができるため、情報共有がスムーズになりました。店内外でのコミュニケーションにチャット機能を使って写真を送信できたりする機能は従来のインカム・無線機にはなく、Buddycomだからこそできたことだと思います。また、会話の文字起こしによる通話履歴の確認ができるようになったため、聞き直すというアクションがなくなりました。
Buddycom利用シーン
ホールスタッフ、バックヤード、カウンター、車内放置防止のための駐車場見回りなどで活用しております。主に各店舗における店内・店外での業務コミュニケーションツールとしてBuddycomを使用しています。店内では、ホールスタッフ、カウンター、バックヤードが繋がり、リアルタイムに情報連携ができています。
店外での使い方としては、朝の入場対応時や駐車場巡回時に利用しています。 現在マルハンでは全社で車内放置撲滅に取り組んでおり、駐車場からリアルタイムに情報を共有できるようになったことで車内放置の防止に近づけていると思います。このように、店内と店外のスタッフがコミュニケーションを取る事が出来る様になり、スタッフ同士のコミュニケーション、情報共有が大幅に改善されました。また、Buddycomを導入したことによってスマートフォンを常に所持することになり、お客様対応時にスマートフォンを利用した説明等、接客力向上に繋がっています。
まとめ
いかがでしたか?Buddycomは情報連携を深めたい・強めたい・スピードに課題を持っている企業には非常に効果的なツールです。iPhone/iPadなどの端末だけで簡単に始めることができ、いろいろな場所で活用できます。 一般的なインカムの導入を検討している場合は一旦、アプリタイプも試してみるのはいかがでしょうか?(30日間無料トライアルあり)
また現在、無線機を使っている方は、Buddycomを使えば全てスマホに集約可能です。他業務もスマホアプリと連携させるならば、無線もBuddycomにして、1台化してしまいましょう!この機会にスマホへ一本化に向けて検討してみてはいかがでしょうか?