Buddycomマガジン

「Buddycom」に関連したコンテンツをお届けします

【Buddycom活用事例】JR東海様の動画を元にご紹介します!

運輸業界(鉄道)
【Buddycom活用事例】JR東海様の動画を元にご紹介します!

事例動画

導入前の課題

東京第一運輸所 指導運転士 列車長 栗田様

今までは、情報共有の時に業務用の携帯電話や車内に搭載されているPHSを使用して1対1の会話方式を行っており、クルー全体で情報を共有するのに時間がかかっていました。また、伝達の途中で微妙に伝達内容が変わってしまうようなこともあり、どうすれば確実な情報共有ができるのかが課題でした。

導入後の効果

音声通話機能で情報共有

導入後の効果としましては、クルー間・司令との情報共有がしやすくなった他、他列車の乗務員とも司令を介さず、迅速に連携が取れるようになり、これまで以上にお客様対応力が向上しました。

Buddycomの利用シーン

東京第一運輸所 指導車掌 車掌長 斎藤様

お客様対応や車両故障対応が複数重なった時に乗務員間で迅速に対応することができました。また、他の列車にもすぐに連絡が取れるので、遺失物捜索の際に大変迅速に対応できました。

Buddycomの魅力

録音機能がついていたり、社外の人とも連絡が取りやすく、機能性に優れています。また、幅広い年齢層の乗務員でも簡単に使える点も素晴らしい魅力の一つです。Buddycomは、今では私たちの業務に手放せないツールとなっています。

導入理由

新幹線鉄道事業本部 運輸営業部運用か 課長代理 野上様

乗務員、パーサーにはすでに業務用携帯電話を貸与していましたが、平成30年3月から、スマートフォンに切り替えることにより、より多様なアプリに対応できるようになりました。検討を行っていた際、グループ会社で既にBuddycomを導入していることを知り、当社でも携帯品を増やすことなく情報を共有できるアプリとして導入を決めました。

今後の展望

今後は映像でのグループ間共有に期待しています。実際の状況をよりリアルタイムに共有することで、迅速に対応できると考えています。

本記事の詳細は弊社コーポレートサイトに事例取材として掲載されています。詳しくは下記をご覧くださいませ。

事例取材会社詳細

会社名:東海旅客鉄道株式会社
会社URL:https://jr-central.co.jp/
業界:鉄道
利用シーン:新幹線
利用開始時期:2018/07~
東海旅客鉄道株式会社 は、1987年に日本国有鉄道から鉄道事業を引き継いだJRグループの旅客鉄道会社の一つ。 東海道新幹線を軸として、東海地方を主とした中部地方を中心に鉄道路線網を有する。

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Send to LINE