事例動画
ここからは、動画の文字起こしです。
Buddycomの利用シーン①
当駅最寄りの国立競技場や、東京体育館でイベントが開催される際他箇所の社員が当駅に応援にきます。Buddycomを利用することで、スピーディーなお客様対応ができるようになりました。
Buddycomの魅力
Buddycomの魅力はライブキャストが利用できることです。駅の混雑状況を声だけでなく、動画で確認することができるのでより詳細な情報を共有することができます。
Buddycomの利用シーン②
駅長事務室と他パートとの連絡手段として使わせていただいています。通常時の情報提供、異常時の応援要請などが主な用途です。駅構内の営業情報や、列車の運行情報、事務室での書類作成事務処理等の機能がiPadにまとまってきていますので、通常時、異常時とも、業務には欠かせないものとなっています。
Buddycom導入のメリット
Buddycomを導入することで、持ち歩く機器をiPadに統一することができます。大規模発信にも使えますし、設定次第で限られたメンバー間や個別通話も可能になります。
Buddycom利用シーン③
現在はトライアル期間として、上野駅構内の臨時イベントの際に活用しております。特に他箇所からの応援者の情報連携には大変重宝しております。
Buddycom導入により、対策者が一同に交信し、かつ通信感度もクリアであり聞きやすく、我々が持っている課題が一気にクリアとなりました。今回Bluetoothを貸与していただきましたが、優先マイクに比べて取り回しに煩わしさがなく、とてもよかったです。
Buddycom導入経緯
大規模イベントを控え、多数の社員が応援に駆けつけることから、全ての社員が共有できる連絡手段の必要性を感じました。タブレット端末が全社員に支給されていることからアプリでの連絡ツールを模索していたところ、Buddycomに辿り着きました。全社員が使える連絡ツールとして、Buddycomが最適でした。
今後Buddycomに期待すること
今後、QRコードでアカウントを追加するなど、応援に駆けつけた社員が、指定されたグループに接続されるようになれば汎用性が広がると考えています。社内でBuddycomがますます活用されればよいと思います。
本記事の詳細は弊社コーポレートサイトに事例取材として掲載されています。詳しくは下記をご覧くださいませ。
事例取材会社詳細
会社名:東日本旅客鉄道株式会社
会社URL:https://www.jreast.co.jp/
業界:鉄道
利用シーン:駅・ホーム
利用開始時期:2019/12~
東日本旅客鉄道株式会社 は、1987年に日本国有鉄道から鉄道事業を引き継いだJRグループの旅客鉄道会社の一つ。東日本エリアを主とした鉄道路線網を有する。