<現場DX>JALの整備士様がBuddycomで変革した現場の音声コミュニケーション
JALエンジニアリング様は、JALの航空機の整備を行い、安全運航を支える航空機整備会社です。
皆様が乗る飛行機は、空港に着陸した後、ライン整備と呼ばれる整備が実施され、1時間程度で他の空港へ飛び立ちます。
ライン整備では、コミュニケーションが非常に重要です。Buddycomは、2018年から、ライン整備に加え、格納庫の整備作業で、JALエンジニアリング様に採用いただいています。
事例動画
ここからは、動画の文字起こしです。
利用シーン
航空機の到着から出発までの間に行う便間整備や格納庫での整備作業で、整備士同士のコミュニケーションに使用しています。
特に1分1秒を争う便間整備では、リアルタイムなコミュニケーションが重要となっています。
Buddycomの重要性
使用するアプリケーションは24時間365日、安定的に使用できることが何より重要です。Buddycomは、2018年2月から使用していています。大変助かっています。
従来の課題:騒音環境・音質
私どもの整備の環境ですね
回っているエンジン、この側でコミュニケーションをとるシュチュエーションもありますので、このBluetoothのスピーカーマイクのノイズキャンセリングの性能が優れていますので、非常に自然な音質でクリアになりました。
便利な機能
Buddycomの履歴再生機能を使うことによって、何を話したか、聞き逃した部分を聞き取ることができます。こちらを参考に、報告書などを作成することも可能になりました。
今後について
羽田空港、24時間365日、運用しています。Buddycomは、1分1秒争うときにとても大事な通信手段になります。
お客様の安心・安全を守るためにも、Buddycomはとても重要なツールの一つになっています。今後もBuddycomの更なる発展を、とても期待しております。
本記事の詳細は弊社コーポレートサイトに事例取材として掲載されています。詳しくは下記をご覧くださいませ。
事例取材会社詳細
会社名:株式会社JALエンジニアリング
会社URL:http://www.jalec.co.jp/
業界:エアライン
利用シーン:整備
利用開始時期:2018/02~
JALエンジニアリングは、JALの航空機の整備を行い、安全運航を支える航空機整備会社です。
その他、導入関連の内容は下記をご確認ください。
JALグループ様内の導入事例
日本航空技術協会の賞を受賞
「新しい整備士の働き方の実現~モバイル端末端末用アプリの開発~」のテーマで、日本航空技術協会様の賞もいただいています。
https://www.jaea.or.jp/