事例動画
ここからは、動画の文字起こしです。
利用シーン①
中古車販売・買取の「ガリバー」では、店舗内のコミュニケーションツールとしてBuddycom(バディコム)を採用しました。 営業、整備、サービスフロントのスタッフ間で、細かい指示出しや、お客様がご来店した際のアナウンスなどで利用しています。
話した内容が自動で録音・文字起こしされ、後から音声と文字で確認できるようになりました。
屋外から店内へのアナウンスもスムーズに対応できます。
利用シーン②
3,000坪ある秋田御所野店では、Buddycomは必要不可欠だと思っています。今まではトランシーバーを使っていたのですが、腰に引っかけて使用していたため、本体やケーブルが故障しやすく、買い替えコストや手間がかなりかかっていました。
遠くにいる社員とは電波が届かず話せないなど、多くの課題がありましたが携帯回線で通信するBuddycomと専用のBluetoothイヤホンマイクを導入することで、それらの課題が解決し、店舗のスタッフがとても働きやすくなったと思います。
利用シーン③
ガリバーは日本全国に約460店舗展開しています。今後も大型店をメインに新規出店を行っていくにあたり、 Buddycomを導入していければと考えています。新規出店だけでなく、既存店舗のトランシーバーも順次Buddycomへのリプレースを進めていく予定です。
使用している周辺機器
ガリバー(株式会社IDOM)さまで使用されている周辺機器(アクセサリー)はMKI-P3(Bluetoothマイク)です。
MKI-P3は、日本の音響機器メーカーと共同開発したBuddycom専用品です。
スマートフォンの操作を最小限にすることが好ましいフロントラインワーカー特有の利用シーンに最適化されたマイクです。
iOS、Androidに対応し、バッテリーは連続使用時間最大約15時間、連続待機時間最大約200時間と長時間の連続使用にも耐えることができます。
最後に -今後について-
ガリバーでは、現在、本部にいる社員が複数店舗を遠隔でマネジメントしており、今後は、ライブキャストやWindows版アプリを活用して、リモートでの店舗マネジメントにもBuddycomを活用したいと考えております。
以上のように、Buddycomを使うことで、スタッフ間でのコミュニケーションがスムーズに行えるため、より正確かつ効率的な業務遂行が可能になります。スタッフの作業効率化やお客様へのサービス向上に貢献しており、今後もその効果を発揮していくことが期待されます。
Buddycomは周辺機器(アクセサリー)がとても豊富に用意されていまして、現場ごとのニーズに合わせて式や有線、Bluetoothなど、様々な用途利用できとてもご好評をいただいております。
→Buddycomの周辺機器はこちら
本記事の詳細は弊社コーポレートサイトに事例取材として掲載されています。詳しくは下記をご覧くださいませ。
事例取材会社詳細
会社名:株式会社IDOM
会社URL:https://idom-inc.com/
業界:中古車販売・買取
利用シーン:営業・受付・整備
利用開始時期:2023/10~
中古車買取のパイオニア。中古車販売においてもリーディングカンパニーに成長。「ガリバー」ブランドを中心として、日本全国に約460店舗展開。