介護付有料老人ホームをはじめとした有料老人ホーム運営事業に特化し18年の実績がある企業で、首都圏、近畿圏において80以上の有料老人ホームを運営しています。(2023年4月現在)
事例動画
ここからは、動画の文字起こしです。
利用シーン①
チャームケアコーポレーションでは有料老人ホームでの事務所と現場スタッフ間の情報共有にBuddycomを使用しています。
ボタン一つで複数のスタッフと通話できるため、情報伝達の即時性が向上し、スタッフの労働環境の改善やご入居者様の満足度向上につながりました。
利用シーン②
スタッフはiPadとBuddycom専用のBluetoothイヤホンマイクのセットで使用しています。ワイヤレス接続のため介助中にiPadを近くのテーブルに置いた状態でも使用できるのが非常に便利です。
また、イヤホン部分が交換できるため、イヤホンを一人一つ用意することで、衛生的に使用することができています。
利用シーン③
Buddycomで気に入ってるのは、4G回線を利用し、ホームの外にいても会話ができることです。
病院同行や救急車同車中も対象者の経過をホームと情報共有しながら対応できることが非常に助かっています。
使用している周辺機器
株式会社チャーム・ケア・コーポレーションで使用されている周辺機器(アクセサリー)はBbradio2(Bluetoothイヤホンマイク)です。
Bbradio2は、業務に耐えうるバッテリーを備えた業務仕様のBluetoothイヤホンマイクです。
iOS、Androidに対応、Buddycomと連携し、複数人と簡単にコミュニケーションを取ることができます。
発売と同時に、国内大手のエアラインで採用され、グランドスタッフがBbradio2とBuddycomを連携させ、業務で使用しています。 エアラインの他にも、小売店舗、福祉施設、イベント業務等、チームで業務を行う必要のある、多くの業種業態で活躍します。
最後に -今後について-
勤務ごとや退勤前には「勤務終了10分前です、終業準備に取り掛かってください」という定型文で音声を流し、定時退勤を促しているホームもあります。
定型文送信機能のように、Buddycomには現場スタッフのための機能が多くあり、時間がない現場DXに繋がっています。
2023年6月までにBuddycomを全ホーム80拠点に導入予定です。今後は記録システムなどの介護向けソリューションとBuddycomの連携により更なる業務効率化の貢献に期待しております。
以上のように、Buddycomを使うことで、スタッフ間でのコミュニケーションがスムーズに行えるため、より正確かつ効率的な業務遂行が可能になります。スタッフの作業効率化やお客様へのサービス向上に貢献しており、今後もその効果を発揮していくことが期待されます。
Buddycomは周辺機器(アクセサリー)がとても豊富に用意されていまして、現場ごとのニーズに合わせて式や有線、Bluetoothなど、様々な用途利用できとてもご好評をいただいております。
→Buddycomの周辺機器はこちら
本記事の詳細は弊社コーポレートサイトに事例取材として掲載されています。詳しくは下記をご覧くださいませ。
事例取材会社詳細
会社名:株式会社チャーム・ケア・コーポレーション
会社URL:https://www.charmcc.jp/
業界:介護
利用シーン:老人ホーム
利用開始時期:2021/08~
介護付有料老人ホームをはじめとした有料老人ホーム運営事業に特化し18年の実績がある企業で、首都圏、近畿圏において80以上の有料老人ホームを運営しています。(2023年4月現在)