事例動画
利用シーン①
Buddycomは、お客様対応時の従業員の呼び出しや、商品のお問い合わせ等で利用しています。商品の場所がわからなかったり、お客様にこういった物ありますか?という問い合わせの際に、すぐに利用できるので、そちらで利用しています。
便利になったこと
便利になったのは、以前まではPHSのみだったので個別で個人に連絡を取る方法しかなかったので、全従業員に周知したい情報共有ですとか、そういったことが時間がかかっていたのですけども、Buddycomに変えてからは、すぐにそういった連絡も取れるようになったので、そこは改善されているところだなと思います。
利用シーン②
主にレジが混雑した際に、周りの従業員に応援を呼んだりですとか、お客様から自分の知らない商品を尋ねられた時に、担当部門の者に連絡を取り、スムーズにお客様にご案内できるように利用させていただいています。私はインテリア部門担当なのですが、こういった園芸のわからない商品を聞かれた時に、お客様にスムーズにご案内できるように連絡をとっています。
Buddycomの魅力
新しく入社された方に使い方を教える際、操作がカンタンですので、非常にスムーズに覚えることができることが魅力だと思います。もう一つ便利なところは、お客様のご自宅に品物を配送している際、店内の様子を知ることができたり、色々な問い合わせを受けることができるのが非常に便利なところだと思います。
Buddycom導入前との比較
導入前はインカムやPHSの機材が100台以上導入されていて、故障・修理の時に時間がかかってしまったりとか、申請をあげて許可が下りるまで時間がかかってしまったりとか、その時に使えない期間ができちゃったりするので、その時は非常に困っていました。今回はスマートフォンに、PHSとインカムのアプリケーションを入れることにより、機材が一つになったので非常にやりやすくなったと思います。キャリアさんのFMCを使ってスマートフォンを内線化することに成功いたしました。スマートフォンにはインカム、内線機能、伝票を作るアプリケーションが入っています。
Buddycomの管理
全店のアカウントの管理を一個の画面で管理することができるので非常に楽になりました。今回3,000台以上のインカムを使わせていただいているので、アカウントも3,500個あります。それが店舗間を移動する際に、アカウントの修正をしないといけないのでその際にRPAの技術を使用して移動の対応を行っております。
Buddycomとの今後
サイエンスアーツさんにご協力いただいて、お客様の呼び出しボタンの開発をさせていただいております。インカムにお客様が呼び出していることが届けるようにすることによって、従業員の配置ですとか、人員の確保に役に立っております。スマートボタンに呼び出しボタンを表示して、お客様にそれを押していただくことによって、定型文を従業員のインカムに流すことができるようになります。
メッセージ
弊社では高校生から幅広い年齢層の方が働いていただいております。Buddycomは画面がとてもシンプルで使いやすいため、直感的な操作ができると思います。インカムの導入を考えられている方はぜひBuddycomを検討されてはいかがでしょうか。
以上のように、Buddycomを使うことで、スタッフ間でのコミュニケーションがスムーズに行えるため、より正確かつ効率的な業務遂行が可能になります。スタッフの作業効率化やお客様へのサービス向上に貢献しており、今後もその効果を発揮していくことが期待されます。
Buddycomは周辺機器(アクセサリー)がとても豊富に用意されていまして、店舗ごとのニーズに合わせて式や有線、Bluetoothなど、様々な用途利用できとてもご好評をいただいております。
→Buddycomの周辺機器はこちら
本記事の詳細は弊社コーポレートサイトに事例取材として掲載されています。詳しくは下記をご覧くださいませ。
事例取材会社詳細
会社名:株式会社島忠
会社URL:https://www.shimachu.co.jp/
業界:小売
利用シーン:店舗オペレーション
利用開始時期:2018/11~
関東・関西を中心に家具専門店・ホームセンター「島忠(Shimachu)」、「HOME’S」を展開する島忠の店舗情報や企業情報、オンラインショッピング「シマホネット」をご案内しています。