事例動画
ここからは、動画の文字起こしです。
利用シーン①
康樹会(こうきかい)では、歯科クリニックを3拠点運営しています。インカムにかわるコミュニケーションツールとしてBuddycom(バディコム)を導入しました。
待合室と治療室のコミュニケーションがよりスムーズに
利用シーン②
ひとつのグループに受付、歯科助手、歯科衛生士、ドクターの全員が参加しており、クリニック全体の動きが全員で把握できるようになりました。以前のインカムアプリではできなかった画像の送信や、話した内容の文字起こし機能を使って業務を効率化しています。
利用シーン③
以前のイヤフォンマイクはバッテリーがお昼には切れてしまい問題になっていましたが、Buddycom(バディコム)の周辺機器の充電は1日持つのに感動しました。私たちのクリニックではコードが邪魔にならないBluetoothタイプのものを選びました。イヤホン部分が交換できるため、スタッフ間で衛生的に使えています。
使用している周辺機器
海岸歯科室さまで使用されている周辺機器(アクセサリー)はMKI-P3(Bluetoothマイク)です。
MKI-P3は、日本の音響機器メーカーと共同開発したBuddycom専用品です。スマートフォンの操作を最小限にすることが好ましいフロントラインワーカー特有の利用シーンに最適化されたマイクです。
iOS、Androidに対応し、バッテリーは連続使用時間最大約15時間、連続待機時間最大約200時間と長時間の連続使用にも耐えることができます。
最後に -今後について-
以前のインカムアプリと比べて、ランニングコストが半額ほどになることが今回の導入の大きな決め手となりました。ユーザー数が増えても料金が変わらないため、今後は3つのクリニック間でのコミュニケーションも考えています。クリニック間の患者様の移動や、担当医の異動の際にはBuddycom(バディコム)でのカルテ画像の共有や、引継ぎを行うなどさらに便利に使わせていただきたいと思っています。
以上のように、Buddycomを使うことで、スタッフ間でのコミュニケーションがスムーズに行えるため、より正確かつ効率的な業務遂行が可能になります。スタッフの作業効率化やお客様へのサービス向上に貢献しており、今後もその効果を発揮していくことが期待されます。
Buddycomは周辺機器(アクセサリー)がとても豊富に用意されていまして、現場ごとのニーズに合わせて式や有線、Bluetoothなど、様々な用途利用できとてもご好評をいただいております。
→Buddycomの周辺機器はこちら
本記事の詳細は弊社コーポレートサイトに事例取材として掲載されています。詳しくは下記をご覧くださいませ。
事例取材クリニック詳細
クリニック名:海岸歯科室
会社URL:https://kaigan-do.com/
業界:医療
利用シーン:歯科医院
利用開始時期:2023/11~
医療法人社団康樹会が運営する海岸歯科室は、世界一優しい歯科医院を目指します。