良品計画は「無印良品」の企画開発から、商品調達、流通・販売までを行う製造小売業です。
事例動画
ここからは、動画の文字起こしです。
利用シーン①
無印良品では、バディコムにて店舗の接客業務やレジ業務が改善されています。
2023年9月現在、直営店およそ500店舗にバディコムが導入されており、全スタッフがバディコム専用のBluetoothマイクを利用しています。
利用シーン②
Bluetoothマイクは、スタッフの一番のストレスであったコードの問題、耳の痛さ、重さを解決してくれました。
マイクとイヤホンがセパレートタイプのため、衛生管理の面でも使い勝手がよく、スタッフによってイヤホンの種類を変更できる点もおすすめです。
また、ピンマイク式なので、インカムのように自然に使いこなすことができました。
利用シーン③
スタッフの働きやすさや、コミュニケーションのとりさすさを重視して剪定されており、バディコムのおかげでストレスフリーで働くことができています。
何よりも、存在感を感じさせない使い心地がとても気に入っています。
活用シーンとしては、お客様のご案内時の商品検索や情報確認、売り場の品出しやメンテナンス指示などで話した内容の履歴を確認したり、画像の送信なども活用しています。
使用している周辺機器
株式会社良品計画で使用されている周辺機器(アクセサリー)はMKI-P3(Bluetoothマイク)です。
MKI-P3は、日本の音響機器メーカーと共同開発したBuddycom専用品です。
スマートフォンの操作を最小限にすることが好ましいフロントラインワーカー特有の利用シーンに最適化されたマイクです。
iOS、Androidに対応し、バッテリーは連続使用時間最大約15時間、連続待機時間最大約200時間と長時間の連続使用にも耐えることができます。バックヤードの狭いスペースでの周辺機器管理をより便利にする充電ステーションと一緒にご利用いただいています。
最後に -今後について-
良品計画では今度、全国津々浦々に新規出店を行います。
同時に、バディコムとBluetoothマイクも導入していく予定です。
以上のように、Buddycomを使うことで、スタッフ間でのコミュニケーションがスムーズに行えるため、より正確かつ効率的な業務遂行が可能になります。スタッフの作業効率化やお客様へのサービス向上に貢献しており、今後もその効果を発揮していくことが期待されます。
Buddycomは周辺機器(アクセサリー)がとても豊富に用意されていまして、現場ごとのニーズに合わせて式や有線、Bluetoothなど、様々な用途利用できとてもご好評をいただいております。
→Buddycomの周辺機器はこちら
本記事の詳細は弊社コーポレートサイトに事例取材として掲載されています。詳しくは下記をご覧くださいませ。
事例取材会社詳細
会社名:株式会社良品計画
会社URL:https://www.ryohin-keikaku.jp/
業界:小売
利用シーン:店舗オペレーション
利用開始時期:2020/10~
良品計画は、「無印良品」の企画開発から、商品調達、流通・販売までを行う製造小売業です。