【Buddycom×イオンリテール】スマホIP無線Buddycomを使った小売業の働き方改革
事例動画
導入理由
今回Buddycomを入れて従業員の働き方改革を実現しようと思っています。イオンでは少し前、2万台スマートフォンを導入しまして、店舗のデジタライゼーション化の第一歩を踏み出しました。お店では今、人がいないということで今回Buddycomを入れてカバーしていこうと考えております。効果としては移動距離、人を探す・商品を探す時間それが全て半分以下になっております。
導入後の成果
作業の遅れがあるところの担当から応援依頼があったり、数量の報告があったり、効率よく人員配置を修正できています。
成果といたしましては、レジで応援依頼をしたり、商品の値段が分からない時など担当者を呼び出して、すぐにお答えができることです。
利用シーン
問い合わせに対して自分なりに担当者を確認し、その後担当者に電話をして問い合わせ内容の回答方法を確認したり、
担当者が分からない場合は担当課長に確認をしたりして時間が非常にかかっていたのですが、インカムを通じてその場で問い合わせすることですごく時間を短縮してお客様に案内できるようになりました。
導入してみての感想としましては以前ですと、ある問い合わせに対して困ったなという部分が非常に多かったのですが、インカムで色んなことがすぐに対応できるようになりましたので、精神的な負担が軽減されています。
気に入ってる機能
例えば店長から「～～をやっておいて」と言われた時に「分かりました」とその場で言うのですが、その時に違う仕事をしていて「あれ、なんて言ってたかな？」と忘れてしまうことがよくあるんですが、その時に録音機（音声再生機能）を再生して「あ、そうだ。こういうことを言っていたな」と思い出すことができて再度言った内容を聞き直す手間が省けてよかったなと思うことがよくあります。
最後に -今後について-
外国人の従業員がいるので日本人の従業員と、外国人の従業員が翻訳の機能をつけて話せる、そういった機能を追加していただきたいと思っています。
以上のように、Buddycomを使うことで、スタッフ間でのコミュニケーションがスムーズに行えるため、より正確かつ効率的な業務遂行が可能になります。スタッフの作業効率化やお客様へのサービス向上に貢献しており、今後もその効果を発揮していくことが期待されます。
Buddycomは周辺機器（アクセサリー）がとても豊富に用意されていまして、現場ごとのニーズに合わせて式や有線、Bluetoothなど、様々な用途利用できとてもご好評をいただいております。
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本記事の詳細は弊社コーポレートサイトに事例取材として掲載されています。詳しくは下記をご覧くださいませ。
事例取材会社詳細
会社名：イオンリテール株式会社
会社URL：https://www.aeonretail.jp/
業界：小売
利用シーン：店舗オペレーション
利用開始時期：2017/08～
イオンリテールは店舗数約400店舗 従業員数約85,200名の総合小売業です。